えぎぃがブツブツ言う

一人称が不明瞭

世界は下ネタで回っている

それは言い過ぎである。

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下ネタとは、全世界に通じる笑いとして平和への架け橋な訳であり、健全な少年の心を持った男なら誰しもが大好物な、ある種、魔法のようなものである。

 

しかし、私はこの現代に残された最後の希望下ネタを使い笑いをとることに、いささか抵抗がある。

勘違いしないでほしいのが、下ネタが嫌いなわけではない、余程どぎついものでもない限り、嫌悪感を抱くことはない。むしろ、大好きである。

自らが使用することが嫌なのだ。

照れるから、とかそんな理由ではない。なぜかと言われるとやっぱり私は普通の人間なもんで、人から

「ユーモアに溢れてる」とか「ウィットに富みすぎ、富みすぎて引く」とか「センスが鎖かたびら着て歩いてるみたい」とか思われたいのである。

そこで下ネタなんだが、これはユーモアとかセンスみたいなものの対極に位置すると思う。

いかにも何も考えていない、本能のまま理性が欠落した状態で生きてる獣のようなイメージを抱く。

とはいっても、野生のまま、自制心がなく、言葉が脳を介さず脊髄反射で口から飛び出てくるような奴は、人として面白い。友達になりたいかと言われれば別だが。

 

下ネタは麻薬みたいなもんで、発するだけで快楽を得ることができるが、依存性が強く、使い続けると身を滅ぼす。

デカイ声で性器の名前を言うだけで笑いを取れるんだから依存するのも無理はない。しかし、それで一時の笑いはとれても後に残るのは、下品というレッテルだけである。下ネタ中毒に陥ったものは、周囲の冷ややかで欠片ほどの慈悲もない視線を受けながらも、取り憑かれたように下ネタを繰り返すのだ。心が壊れていくのにも気づかずに…

 

とまぁ、いろいろ語ったが、適度な下ネタは人生を豊かにするよね。用法用量守って使っていこう。