えぎぃがブツブツ言う

一人称が不明瞭

天は二物も三物も四物も与えまくり

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イギリスの研究によるとルックスの良い人間ほどI.Qが高い傾向にあるそうだ。

 

 

 

どんなに綺麗事をのたまおうと、ハンサムなナイスガイで生まれ落ちることが叶った人間は人生を優位に進めることがどきる。そんなことは分かりきっている。

 

だからこそハンサムな人間にはそれ相応の欠点を背負って欲しかった。規格外のいぼ痔とか、体臭が常軌を逸しているとか。

 

だが現実は、パンナコッタのように甘くはない。激辛、キャロライナリーパー。

 

ハンサムには痔は無いし、めちゃくちゃ良い匂いがする。

そのうえ、I.Qが高いそうだ。

えげつな過ぎる。不条理の極み。

社会の不幸の天秤が著しく傾いている。

天は二物を与えずって最初に言ったやつ誰だ。今すぐ訂正し、謝罪会見を開け。

ブサイクでいぼ痔で腐臭が漂っていてI.Qの低い全国民に土下座しろ。

 

嘆いても何も解決しないのは頭では理解しているが、心がそれを認めようとしない。 

ブサイクがこんな不平等な社会を生き抜いていけるのは、偏にハンサムガイの絶対数が少ないからである。

仮に人口の9割がハンサムに産まれてくるとしたら?

 

地獄である。

残りの1割としてこの世に生を受けてしまったとき、私なら産まれた瞬間舌を噛み切って自殺を試みるだろう。

 

しかし歯が無いもんだから 

はむっ

ってなって終わりである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんって可愛いですね。

赤ちゃんの可愛さの前ではI.Q200のハンサムも無力。ひれ伏すしかない。

詰まる所、赤ちゃん is 最強ってことです。

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椅子とオナラ冤罪事件

肝心な時には、往々にして思い通りにならないものである。

 

 

小学生男子という生き物は、おならという人体の神秘に対して尋常ならざる反応を示す。

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クラスメイトが盛大に放屁をした時、彼らは鬼の首を取ったように狂喜乱舞する。

期せずして放屁をしてしまった子の人権などお構いなしである。その子のあだ名が「おならマン」になり、彼の人生の歯車を大きく狂わせてしまうことは想像に難くない。

授業中におならをしてしまうことは、これからの学生生活に甚大な影響を与えるのだ。学校が世界の全てである小学生には死活問題である。

 

小学生だった私も例に漏れず、授業中は肛門括約筋に限界まで力を入れ、放屁のリスクを回避していた。

気を抜いて、プゥと情けない音を出そうものなら今まで築き上げてきたクールアンドビューティなキャラクターが音を立てて瓦解してしまう。

瓦礫の落ちる音ならともかく、おならの音で崩壊するなんて私の自尊心が許さない。

だが私は油断していた。屁はこかなかった。しかし、余裕をぶっこいていた。それはもう、ぶっこきまくっていた。

 

何の気なしに椅子を引いた。

 

ブッ

 

それは椅子の足と床の摩擦音であるわけだが、それを理解しているのは椅子の振動を感じていた私だけだ。

だが周囲の人はそれを完全に屁と認識している。好奇の目が私に向けられる。

(まずいな…はやく誤解を解かないと…)

 

「いや違うから(笑) 椅子の音だから(笑)」

 

そう言って私はもう一度椅子を引いて同じ音を再現しようとした。

 

しかし鳴らなかった。

 

周囲はニヤニヤしながら私を見る。

 

「いや本当に椅子の音なんだって!」

 

そう言ってもう一度椅子を引く。

 

………………。

 

残酷な静寂が私を包む。

 

全てを悟り反論する意思さえ無くした私。

 

辺りに響く嘲笑と同情。

 

神は無慈悲だ。齢九つのちっぽけな魂さえ救えずに何が創造主か。

 

クールアンドビューティなキャラクターが椅子と床の摩擦音を立てて崩れ落ちるのが分かった。

 

明日からはおならマン。

 

 

フッ…覚悟はできてるさ…

 

 

 

おならマンとしての私がどんな扱いを受け、どんな小学時代を過ごしたかは皆さんの想像に丸投げする。素敵な後日談を付けて欲しい。ではさよおなら。

 

 

 

 

 

 

 

 

世界は下ネタで回っている

それは言い過ぎである。

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下ネタとは、全世界に通じる笑いとして平和への架け橋な訳であり、健全な少年の心を持った男なら誰しもが大好物な、ある種、魔法のようなものである。

 

しかし、私はこの現代に残された最後の希望下ネタを使い笑いをとることに、いささか抵抗がある。

勘違いしないでほしいのが、下ネタが嫌いなわけではない、余程どぎついものでもない限り、嫌悪感を抱くことはない。むしろ、大好きである。

自らが使用することが嫌なのだ。

照れるから、とかそんな理由ではない。なぜかと言われるとやっぱり私は普通の人間なもんで、人から

「ユーモアに溢れてる」とか「ウィットに富みすぎ、富みすぎて引く」とか「センスが鎖かたびら着て歩いてるみたい」とか思われたいのである。

そこで下ネタなんだが、これはユーモアとかセンスみたいなものの対極に位置すると思う。

いかにも何も考えていない、本能のまま理性が欠落した状態で生きてる獣のようなイメージを抱く。

とはいっても、野生のまま、自制心がなく、言葉が脳を介さず脊髄反射で口から飛び出てくるような奴は、人として面白い。友達になりたいかと言われれば別だが。

 

下ネタは麻薬みたいなもんで、発するだけで快楽を得ることができるが、依存性が強く、使い続けると身を滅ぼす。

デカイ声で性器の名前を言うだけで笑いを取れるんだから依存するのも無理はない。しかし、それで一時の笑いはとれても後に残るのは、下品というレッテルだけである。下ネタ中毒に陥ったものは、周囲の冷ややかで欠片ほどの慈悲もない視線を受けながらも、取り憑かれたように下ネタを繰り返すのだ。心が壊れていくのにも気づかずに…

 

とまぁ、いろいろ語ったが、適度な下ネタは人生を豊かにするよね。用法用量守って使っていこう。

 

 

 

バルサミコ酢は破壊獣

私は子供の頃、バルサミコ酢ウルトラマンに登場する怪獣だと思っていた。

町を破壊し、人々を蹂躙し、暴虐の限りを尽くした後にウルトラマンにシュワッチされる怪獣だと本気で思っていた。

イメージ画↓

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だが真実を知った時私は愕然とした。

バルサミコ酢はただの酢だったのである。ロマン溢れる怪獣から調味料の一種へと、天界から追放されたルシファーもびっくりの落ちっぷりである。

子供だった私の衝撃、失望、落胆は推して知るべし。

 

そもそもの勘違いの原因、バルサミコスという言葉の響きである。

他にもカタカナの文字は腐るほどあるがこれ程までに怪獣感を存分に余すとこなく醸し出してくる言葉は他に現れるまい。

 

 

 

P.S. 英語にしてバルサミコ・ビネガーって書くとカッコいい

 

 

お目が高いって言われたい

よくドラマや映画で、商品を選んだ時、店員に

「それを選ぶとはお目が高い!」

と言われているシーンをよく見るが、本当にそんなこと言う店員は存在しているのか。

あと全然関係ないけど、お目が高いって何回も口に出して行ってみるとオメガ高いって言ってる気がして説明不能の高揚感を覚える。ゲシュタルト崩壊ってやつだ。

「めっちゃ」とか「超」などの形容詞を強調する表現の最上級である。

ぜひ流行してほしい。

「あそこのパンケーキ オメガ美味くない??」

「つーか数学の田中オメガうぜーし」

「お客さんそれを選ぶとはお目がオメガ高いですね!」

こんな社会嫌だ、オメガ嫌だ。

やっぱり流行らなくてよし。

 

話はもどるが、やっぱり骨董屋とか行かないといけないのか。

だが私は骨董品にまるで興味が無いし、あんなものはただの中古だとさえ思っている。

興味が無ければ知識もない。そもそもお目が高くないのだ。

お目が高くないのにお目が高いと言われる事はない。

 

そしてよくよく考えてみると私は店員と親しくおしゃべり出来ないタイプだ。

おしゃべりはおろか、商品の場所もろくに聞けないので、店員と仲良く世間話をしているおばさまなんかには畏敬の念すら抱く。

服屋に行ってもイヤホンをつけ、不機嫌そうに俯いていて、おそらく陰で

「あの客オメガ暗いんですけど」とか言われている。

惜しい。せめて私の身長が2メートルを優に超える長身だったなら、

「お客さん、(身長が)オメガ高いですね!」

と言われ私の目的は達成されていたのに。

まあこんな下らないことを考えている間に骨董品の知識のひとつやふたつ身に着けたらいいのだがそれはしない。オメガめんどくさいからである。